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バストアップを阻害するあれこれ

バストアップのために色々な方法を試しているのに全く効果がいわ、
もう整形しかないのかしら、と思っているあなた、
もしかしたらバストアップに逆効果のことをしてしまってはいませんか?



だとしたら、せっかくの努力が水の泡…。
今からあげることに心当たりがあったら、すぐに対策をしましょう。


まずは極端なダイエット。
バストアップしたい、と望む女性は美意識が高く自分に厳しい人が多いので、
ダイエットも並行して行っているケースが多いようです。


ダイエットをすると、たいてい体の上から順番に脂肪が落ちていきますから、
顔、バスト…と小さくなっていきます。


特にタンパク質が不足すると筋肉が落ちやすく
バストもサイズダウンしやすいので、大豆食品や鶏肉などを積極的に摂り、
りんごダイエットやバナナダイエットなどのように
特定ものだけを食べるようなダイエットや極端な絶食はしないようにしましょう。


つらいダイエットによってストレスを感じると女性ホルモンの
分泌が悪くなってしまいますから注意が必要です。
不安なことあがあったり環境が変化すると生理が不順になるように、
女性ホルモンはストレスに大きく左右されるのです。


また体を冷やすことも女性ホルモンの分泌に悪影響です。
冷え症の女性はとても多いのですが、これは血行やリンパの流れも悪くなり、
頭痛や肩こり、腰痛などを引き起こすこともあります。


バストアップだけでなく健康・美容にも悪いですから、
体温より冷たい物を食べるのを控えたり、1枚多めに着るなど体を冷やさない工夫をしましょう。


そして喫煙です。
たばこに含まれるニコチンはビタミンを壊したり女性ホルモンの分泌を
強烈に悪くするなど、良いことはひとつもありません。
喫煙が体に良くないことは十分知っていると思いますが、
健康だけでなく肌やバストの美しさもグッとダウンしてしまいますから、
バストアップを望むならばまず禁煙に挑戦しましょう。


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