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小顔メイク ベースメイク編


慣れるまでは小顔メイクを行なうのはとても難しいような印象がありますが、
基本を押えれば誰でも簡単に自分で小顔メイクが行なえるようになります。


その基本の一つは小顔メイクに使用するファンデーション選びです。



小顔メイクの技術がいくら上がっても、使用するファンデーションを
間違ってしまえば小顔メイクは上手く仕上がりません。
ファンデーション選びのポイントをご紹介しましょう。


まずはベースとなる色味を決めます。
これは普段自分が使っている物でそれ程間違いはないと思います。
日本人は黄色人種であるので、殆どの方がイエローベース
またはオークルベース、そして色白の方はピンクベースの
ファンデーションを使っているのではないでしょうか。
このベースの色味が決まったら次に大事になってくるのがトーンを決めていく事です。


ここで一つ言えるのは、小顔メイクをするためには、
自分の肌よりも明るい色のトーンを使うことは厳禁だと言う事です。
例えば白や薄い色、淡い色が膨脹色と言われているように、
明るい色が肌の上に乗ると顔が膨脹して見えます。


例えば色白の人がぽっちゃりしているように見えたり、
逆に日焼けした顔は引き締まって見えるのは同じ原理が働いています。


また明るいトーンを使うと、ベースの後に使用するチークや
ハイライトの効果が活きてこなくなります。
このため、自分の肌とピッタリくるトーンか、もしくは一つ暗めのトーンの
ファンデーションを選ぶと小顔メイク作りには有効です。


色味、トーンが決まれば、あとはファンデーションのタイプです。
リキット、クリーム、パウダーファンデーションなどがありますが、
小顔メイクは顔に立体感を出していくために
微妙にファンデーションの使う量を加減していきます。
その為、ファンデーションの量を調節しやすい、
リキッドやクリームタイプが扱いやすいと思います。


リキッドやクリームタイプはべた付くのであまり使用しないと言う人の場合は、
仕上げにパウダータイプやフェイスパウダーでカバーしてあげるとサラサラ感が出ます。
ファンデーションの色味、トーン、タイプが決まったら、最後に塗り方です。
大事なのは厚塗りしないということです。
厚塗りすると顔が強調されてしまい逆効果となるので、
おでこ、頬、顎に軽くつけて、それを広げていくくらいの量で充分です。
これで小顔メイクのベースが出来上がりです。


ここに、チークやハイライト、アイライナーなどを上手く使って、小顔メイクを完成させていくのです。